小学生に習い事をさせるべき?習い事のメリットと選び方のコツ

「小学生に習い事をさせるべき?」
「周りのお友達はみんな習い事をしている気がする……」
「小学生の習い事ってどうやって選んだらいいの?」

今回は、こんなお悩みを解決できる記事になっています!

この記事で解決できること

この記事の前半では、小学生が習い事をしている割合や人気の習い事について紹介し、後半では、小学生に習い事をさせるメリットや習い事の選び方を解説します。

小学生のお子さんに習い事をさせるか迷っている方や、お子さんの習い事の選び方を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください!

小学生の約9割が習い事をしている⁈

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厚生労働省が令和元年に実施した調査によると、平成22年生まれの子ども(令和元年度時点で小学3年生)の87.7%が習い事をしている、という結果が出ています。

参考:厚生労働省 第9回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況

つまり、 小学生の約9割が、学校以外の場所で何らかの学びに取り組んでいるということです。

現代の子どもたちにとって、習い事は身近なものになっていると言えますね。

最近では、習い事の定番であるスイミングや学習塾、音楽教室だけでなく、プログラミングやダンスなどの習い事をしているお子さんも増えています。

男の子の習い事ランキング

男の子の習い事のランキング(複数回答あり)は、以下の通りです。

  1. 水泳: 40.0% 

  2. サッカー: 21.1% 

  3. 学習塾: 20.4% 

  4. 通信教育: 19.0%

  5. 英会話(他の外国語を含む): 16.4%

  6. 習字: 12.9%

  7. 音楽(ピアノなど): 12.4%

  8. 剣道・柔道などの武術: 9.6%

  9. 野球・ソフトボール: 9.1%

  10. そろばん: 8.1%

出典:「厚生労働省 第9回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況」のデータより筆者が作成

男の子では、水泳やサッカーなど運動系の習い事が1位と2位を獲得していました。

女の子の習い事ランキング

女の子の習い事のランキング(複数回答あり)は、以下の通りです。

  1. 音楽(ピアノなど): 39.6%

  2. 水泳: 34.2%

  3. 通信教育: 22.0%

  4. 習字(硬筆を含む): 21.9%

  5. 英会話(他の外国語を含む): 21.0%

  6. 学習塾: 20.0%

  7. バレエ、ダンス、舞踊: 15.5%

  8. そろばん: 9.2%

  9. 体操: 8.9% 

  10. テニス: 3.3%

出典:「厚生労働省 第9回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況」のデータより筆者が作成

女の子では、ピアノなどの音楽系の習い事が1位、男の子でも人気だった水泳が2位となっています。

男女ともに水泳は人気であり、学習塾や通信教育などの勉強系の習い事も人気であることがわかりますね。

小学生に習い事をさせる3つのメリット

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最近では、学校教育に加えて、習い事を通して子どもたちの才能を伸ばしたいと考える保護者の方が増えています。

習い事は、お子さんの成長を大きく後押ししてくれます。

例えば、新しい技術や知識を身につけるだけでなく、目標を達成する喜びや、困難を乗り越える力を育むことができますよ。

ここでは、小学生に習い事をさせる3つのメリットについて解説します。

  1. お子さんの自信につながる

  2. 特技が見つけられる

  3. 社交性が身につく

お子さんの自信につながる

習い事は、お子さんの「やればできる!」という自信を育む効果があります。

新しいことを習得したり、目標を達成したりする経験を通して、お子さんは自己肯定感を高めることができます。

例えば、ピアノを習い始めた頃は楽譜を読むのも難しかった子でも、練習を重ねるうちにいろいろな曲が弾けるようになり、発表会で堂々と演奏できようになるでしょう。

このような「努力が実を結ぶ」という成功体験は、お子さんに大きな自信を与えます。

ポイント
習い事を通して成功体験が得られると、お子さんの自信につながります

特技が見つけられる

習い事は、お子さんの特技を見つけるチャンスです。

習い事では、学校の授業よりも長い時間をかけてひとつのことを学べます。

このため、お子さんの才能や興味を引き出すことができる可能性が高くなります。

例えば、 絵を描くことが好きなお子様が、絵画教室に通うことで、デザインの才能に目覚めるかもしれませんね。

ポイント
習い事は、お子さんの興味や才能を引き出し、将来の選択肢を広げてくれます

社交性が身につく

習い事は、お子さんが社交性を身につける場にもなります。

習い事では、同い年の子だけではなく、年上や年下の子たちと交流することになります。

チームスポーツで目標を達成するために協力したり、年下の子の面倒をみたりすることで、協調性やコミュニケーション能力を自然と身につけることができるでしょう。

また、習い事に通うことは、学校以外での友達ができる良い機会にもなりますよ。

ポイント
習い事をすることで、お子さん社交性を身につけ、集団の中で自分らしさを発揮できるきっかけになります

小学生に習い事をさせるデメリット

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お子さんに習い事をさせる場合、メリットもありますが、デメリットも存在します。

習い事は子どもの成長を促す一方で、自由時間や友達との時間が減ってしまうことも。送迎や費用など、保護者の負担増加も無視できません。

ここでは、習い事のデメリットについて解説していきます。

  1. 自由な時間が減る

  2. 保護者の負担が増える

自由な時間が減る

習い事を始めることで、お子さん自身の自由な時間は減ってしまいます。

放課後に友達と遊ぶ時間が減ってしまったり、せっかくの休日も習い事やその準備で終わってしまったりする可能性があります。

平日も土日も習い事に追われていると、お子さんが「自分の時間がない」と感じてしまうケースも考えられますね。

ポイント
お子さんの負担にならないよう、習い事と自由時間のバランスを考慮することが大切です

保護者の負担が増える

習い事は、お子さんだけでなく、保護者にとっても負担が大きくなる可能性があります。

特に、送迎の負担や月謝などの金銭的な負担はよく検討することが大切です。

例えば、子どもが習い事に行く度に車で片道30分かけて送迎しなければならないとなると、保護者の方の時間的な負担は大きくなります。

また、文部科学省の調査では、習い事の費用として公立小学校で年間 約21.3万円私立小学校で年間 64.7万円もかかっているという結果もあります。

習い事費用(年間)

習い事費用(月あたり)

公立小学校

年間:約21.3万円

約1.6万円

私立小学校

年間:約64.7万円

約5.4万円

出典:「文部科学省 平成30年度子供の学習費調査の結果について」のデータより筆者が作成
※習い事費用は「補助学習費」と「その他の学校外活動費」の合計

ご家庭の中で、習い事にどれくらいの費用がかけられるか、事前に考えておきましょう。

ポイント
お子さんが習い事を始める前に、時間的・経済的な余裕がどのくらいあるのか、しっかりと検討する必要があるでしょう

習い事を選ぶ4つのポイント

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習い事を選ぶ際は、お子さんの意見を尊重するのはもちろん、通いやすさや費用、生活リズムへの影響も考慮することが大切です。

無理なく楽しく続けられるよう、保護者の方の送迎負担や教材費なども事前に確認しておきましょう。

お子さんにとって、習い事が心身ともに成長できる、かけがえのない時間になるようにサポートしてあげてください。

  1. 子どもの意見を尊重する

  2. 通いやすさを確認する

  3. 予算内に抑える

  4. 生活リズムへの影響を考える

子どもの意見を尊重する

習い事を始める上で最も大切なのは、お子さん自身の意思を尊重することです。

なぜなら、どんなに親が「役に立ちそう」「やってほしい」と思っても、お子さん自身が「やってみたい」「楽しい」「もっと上手になりたい」と感じなければ、続けることは難しく、習い事の効果も減ってしまうからです。

無理やり塾に通わせた結果、お子さんが勉強嫌いになってしまう、なんてことは避けたいですよね。

ポイント
保護者の方は、意見を押し付けず、お子さんの「やりたい」を優先してあげるようにしましょう

通いやすさを確認する

習い事を選ぶ際には、教室までの距離や、通いやすさも重要なポイントです。

というのも、自宅から遠すぎると、お子さん自身の負担が大きくなるだけでなく、保護者の方の送迎の手間も増えてしまうからです。

例えば、小学校低学年のお子さんに、電車を乗り継いでいくような場所にある習い事をさせるのは、安全面や体力面を考えると、少し不安がありますよね。

また、遠いからと言っても毎週同じ時間に送迎するのは、保護者の方にとっても負担が大きいです。

ポイント
お子さんが無理なく、そして安心して通える範囲で、教室を選ぶように心がけましょう

予算内に抑える

習い事を始める前に、費用についてはよく検討しましょう。

月謝以外にも、教材費や遠征費、衣装代など、意外と出費がかさむ場合もあるので注意が必要です。

例えば、発表会用の衣装をレンタルではなく購入する場合、数万円の出費になることも珍しくありません。

高額な習い事が必ずしも良いわけではありません。無理なく続けられる範囲で、予算と相談しながら、最適な習い事を選びましょう。

ポイント
習い事は、家計の予算内におさまるように選びましょう

生活リズムへの影響を考える

習い事を始めることで、お子さんの生活リズムが大きく変わってしまう可能性がありますので、新しい習い事を始める場合は特に注意が必要です。

例えば、夜遅くまで練習がある習い事の場合、睡眠時間が削られてしまい、学校で集中力が低下してしまったり、体調不良に繋がったりすることも考えられます。

また、保護者の方も夜遅くまでお子さんの習い事に付き添うことで、体調不良になってしまうこともあります。

ポイント
習い事の時間や曜日、送迎の負担などを考慮し、お子さん・保護者の方の生活リズムに無理のない範囲で検討するようにしましょう

小学生の習い事としてプログラミングがおすすめ

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小学生の習い事はたくさんありますが、なかでもプログラミングはおすすめです。

というのも、プログラミングは、論理的思考力や問題解決能力といった、これからの社会で必要とされる力を身につけることができるからです。

例えば、キャラクターを動かすゲームを作る際には、どのように指示を出せば意図した動きになるのか、試行錯誤しながら考える必要があります。

このように、プログラミング学習では、楽しみながら自然と論理的思考力や問題解決能力を身につけることができるため、小学生の習い事として最適と言えるでしょう。

小学生がやってみたい習い事1位はプログラミング

学研教育総合研究所の調査によると、小学生でプログラミングを習っている割合は2.1%です。

プログラミングを習っている割合は、最も高い小学5年生男子でも8%です。

しかし、ベネッセの調査では「小学生がやってみたい習い事」で1位、「保護者が新たにさせたい習い事」で3位になっています。

プログラミングは、注目の習い事であることがわかりますね。

参考:学研教育総合研究所「小学生の日常生活・学習に関する調査」
参考:ベネッセ教育総合研究所「【2024年版】小学生に人気の習い事ランキング!平均費用や習っている数も紹介」

また、プログラミングは、2020年から小学校で必修化されました。

このことからも、これからの社会を生きる子どもたちにとって、コンピューターを理解し、使いこなす力がますます重要になってくると考えられていると言えるでしょう。

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