「小学生で習い事を掛け持ちするのって普通のこと?」
「習い事を掛け持ちするのは大変そう……」
「習い事を掛け持ちするメリットってあるの?」
今回はこんなお悩みを解決します。
この記事で解決できること
少し前までは習い事と言えば、サッカーやスイミング、音楽教室などがほとんどでしたが、最近では英会話教室やプログラミング教室などいろいろな習い事が増えてきています。
わが子にもたくさんの習い事をさせたいと思う保護者の方も多いのではないでしょうか?
その一方で、「1つでも大変なのに習い事を掛け持ちさせるのはよくないのでは?」と不安になる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、習い事を掛け持ちするデメリットやメリット、掛け持ちを成功させるポイントについて徹底的に解説しています。
この記事を読むことで、お子さんに習い事の掛け持ちをさせるべきかどうか判断できるようになりますよ。
ぜひ最後までお読みください!

最近のお子さんは習い事を掛け持ちすることが一般的になってきています。
1,250人へのアンケート調査によると、70.6%のお子さんが2つ以上の習い事をしているそうです。
また、子どもの習い事の平均数は2.39個となり、以前の「1つに集中」という考え方から大きく変化しました。

出典:子供の習い事図鑑
令和の現在は多くのお子さんが習い事を複数個していることがわかりますね。
特に多いのが、学習塾などの文化系とスイミングなどのスポーツ系を組み合わせるパターンです。
その他にも、お子さんの興味関心に合わせて複数の分野にチャレンジする家庭が増えていますよ。
この背景には、オンラインレッスンの普及により、時間的な制約を受けにくくなったことも影響しているでしょう。
このように、習い事の掛け持ちは珍しいことではなくなっています。
ポイント
複数の習い事を通じて、子どもの可能性を広げようとする傾向が主流となってきていると言えるでしょう
小学生の習い事についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。


習い事を複数取り組む場合には、デメリットがある場合もあります。
ここでは、特に注意すべき3つのポイントについて、詳しく見ていきましょう。これらの問題に適切に対応することで、より効果的な習い事の掛け持ちが可能になりますよ。
習い事を掛け持ちするデメリット
習い事の掛け持ちする際に注意すべきことは、お子さんも保護者の方も負担が大きくなって親子での疲弊してしまうことです。
というのも、複数の習い事はお子さんの負担もありますが、保護者の方の負担も大きいからです。
実際にお子さんの習い事に関して「費用が高い」「送迎が大変」という悩みがトップ2を占めています。

出典:子供の習い事図鑑
複数の習い事をさせることで、経済的な負担は必然的に増加していきます。
また、送迎の回数も増えることになるでしょう。特に兄弟姉妹がいる場合は、それぞれの習い事の時間帯が異なることで、1日に何度も送迎が必要になることも。
長期的な視点で考えると、お子さんだけでなく保護者の方の負担も考慮したうえで習い事を選択する必要があるでしょう。
ポイント
習い事の掛け持ちはお子さんだけでなく保護者の生活にも大きな影響を与えます
習い事を複数する際には、学校生活との両立が難しくなることもデメリットのひとつです。
というのも、習い事は予想以上に時間がかかるからです。例えば習い事の時間は1時間程度でも、準備や移動を含めると実際には2時間以上の時間が必要になってしまいます。
お子さんの放課後の時間は意外と短いものです。
厚生労働省の調査によれば、小学生の平均睡眠時間は9時間15分で、学校の時間は7時間11分です。自由に過ごせる時間は7時間~8時間で、食事やお風呂の時間などもありますから、習い事に多くの時間を割いてしまうと子どもの生活リズムに大きな影響を与えかねません。
学校の宿題をこなすまでに、お子さんが疲れ切ってしまうこともあるでしょう。特に複数の習い事を掛け持ちしている場合、宿題が疎かになったり、翌日の授業中に居眠りしてしまったりするケースもあるので注意が必要です。
ポイント
お子さんにとって学校での学びは重要です。習い事が原因で学校生活に支障をきたすようであれば、本末転倒と言わざるを得ないでしょう。
習い事の掛け持ちによって見落とされがちなのが、友達と遊ぶ時間の減少です。
小学生にとって、友達と遊ぶ時間は重要です。なぜなら友達との遊び時間は、社会性を育てたり、ストレスを発散したりする貴重な時間だからです。
「みんなと遊びに行けたのに」「本当はもっとゲームしたかったのに」といった思いが積み重なると、子どもにとって大きなストレスになりかねません。
また、放課後に友達と遊ぶ約束ができない状況が続くと、クラスでの人間関係にも影響を与える可能性があります。
お子さんの健全な成長のためには、習い事だけでなく友達との遊び時間も必要です。
ポイント
お子さんと相談しながら、友達と遊ぶ時間も確保できるようなスケジュール作りを心がけましょう

習い事を掛け持ちすることは、お子さんの成長にとってプラスになることもたくさんあります。ここでは、主な3つのメリットを紹介します。
習い事を掛け持ちするメリット
以上の点について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
習い事の掛け持ちの大きなメリットの一つは、お子さんの新しい才能を発見できる可能性が高まることです。
というのも、保護者の方もお子さん自身も、子どもが持っている可能性に気づいていないことが多いからです。習い事を通して様々な分野にチャレンジすることで、思いがけない才能が開花することがありますよ。
特に習い事に通えば、学校よりも専門的な指導者から学ぶ機会が増えます。これにより、お子さんの隠れた才能を見つけやすくなるんですね。
また、複数の習い事に取り組むことで、異なる分野での相乗効果も期待できます。例えば、音楽で養った集中力が学習面でも発揮されるなんてこともありますよ。
お子さんの才能は、実際に体験してみないと分からないものです。複数の習い事に挑戦することで、お子さんが本当に夢中になれる分野を見つけられるでしょう。
ポイント
複数の習い事にチャレンジすると、これまで気が付いていなかった才能を見つけられることがあります
習い事の掛け持ちには、お子さんのスケジュール管理能力を育てるメリットもあります。
複数の習い事をこなすためには、学校の宿題や自由時間とバランスを調整する力が必要となるため、自然と時間管理の力が身についていくというわけですね。
先ほどもお伝えした通り、小学生の自由時間は意外と短いもの。
「月曜はピアノ、水曜はプログラミング教室」というように決まった予定をこなしながら、その合間に宿題や遊び時間を確保する必要があります。このような経験を重ねることで、お子さんは徐々に自分で時間を管理できるようになっていくのです。
このスケジュール管理能力は、大人になってからも必要不可欠なスキルです。子どものうちから自然な形でこの力を身につけられることは、将来的に大きなアドバンテージになるでしょう。
ポイント
低学年のうちは保護者の方の手助けが必要ですが、年齢が上がるにつれてお子さん自身のスケジュール管理能力が身につくようになります
習い事の掛け持ちには、学校とは異なる交友関係を広げられるという大きなメリットがあります。複数の習い事に通うことで、同じ興味や目標を持つ友達と出会う機会が増えるので、自然と友達の輪が広がっていくんですね。
習い事を通じてできた人間関係は、より深い絆が生まれることもあります。同じ習い事に熱中する仲間たちとは、共通の話題で盛り上がれたり、切磋琢磨し合えたりするからです。
また、先輩や後輩、指導者との交流を通じて、年齢や立場を超えた幅広いコミュニケーション能力も育まれていきます。
ポイント
習い事を掛け持ちすることで、気の合う友達ができる確率が高まります

習い事の掛け持ちを成功させるためには、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは、保護者の方が特に意識すべき4つのポイントについて詳しく見ていきましょう。
習い事を掛け持ちするときのポイント
習い事の掛け持ちで最も重要なのは、お子さんの負担になりすぎていないか十分に注意することです。
友達と同じ種類や数の習い事をしていても、お子さんによって感じる負担は大きく異なるからです。たとえ1つの習い事でも大変に感じる子もいれば、複数の習い事を楽しくこなせる子もいるのです。
習い事自体は楽しそうに見えても、帰宅後にすぐ眠ってしまったり、学校生活に疲れが見えたりする場合は要注意です。
重要なのは、お子さん一人一人の特性や体力に合わせて判断することです。お子さんの様子を丁寧に観察し、必要に応じて調整を行いましょう。
ポイント
他の家庭のお子さんと比較して習い事の数を決めるのは適切ではありません
習い事の掛け持ちを成功させるには、家計との相談が欠かせません。
子どもの習い事の費用は決して安くはないからです。
実際にアンケート調査の結果によれば、子どもの習い事の月謝の平均は12,767円です(出典:子供の習い事図鑑)。
さらに注意すべきは、月謝以外にも様々な費用が発生することです。入会金や教材費、発表会や大会の遠征費など、予想以上に出費がかさみます。
特に兄弟姉妹がいる場合は、これらの費用が2倍、3倍と膨らんでいく可能性もあるのです。
したがって、習い事を始める前に、まずは家計の中で無理なく続けられる予算枠を設定しましょう。その範囲内で習い事の数を決めることで、長期的に習い事を継続できるようになります。
ポイント
習い事を複数取り組む場合には、各家庭の予算や兄弟姉妹の人数などを考慮して継続可能な数を決めましょう
やってみたい習い事が複数ある場合には、優先順位をつけることが重要です。
お子さんが興味を示す習い事や、保護者が必要だと考える習い事をすべて取り入れようとすると、時間的にも体力的にも厳しい状況になるからです。
優先順位を決める際には、家族での話し合いが重要です。
例えば、保護者の方は学力向上のための学習塾を優先したいと思う場合もありますが、お子さん自身は熱中しているサッカーを優先したいと思う場合があります。
「本当にやりたい習い事は何か」「なぜその習い事が必要だと感じるのか」といった点について、お子さんと保護者の方がしっかり向き合って話し合いましょう。
お子さんの意欲と保護者の方の期待のバランスを取りながら、実現できそうなスケジュールを立てるのが成功のコツです。
ポイント
優先順位を明確にすることで、無理のない習い事の組み合わせが見えてきます
習い事の掛け持ちを成功させるコツは、一つずつ段階的に増やしていくことです。
新しい習い事を始めてその生活リズムの変化にお子さんが慣れるためには、時間が必要だからです。
このため、お子さんがいくつもの習い事に興味を示したとしても、一度に複数の習い事を始めることは避けるべきでしょう。
また、習い事の掛け持ちの数が増えると保護者の方の負担も大きくなります。今まで週に1回の送迎でよかったのが週3回と急に増えると、仕事の予定を合わせることが難しい場合もありますよね。
一つの習い事が日常に定着してから次の習い事を検討することで、家庭にとって無理のないかたちで習い事の掛け持ちが可能になります。
ポイント
保護者の方は、お子さんの興味を大切にしながらも、適切なペース配分で習い事を増やしていくことが重要です

プログラミング教室は、習い事の掛け持ちの有力な選択肢となっています。
プログラミング教室がおすすめな理由
小学校でプログラミング教育が必修化
他の習い事を両立しやすい
オンラインレッスンを提供している
まず1つ目の理由として、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されたことが挙げられます。さらに、2025年1月実施予定の大学入試では、プログラミング(情報科目)が出題されることが決定しています。
とはいえ、プログラミングを専門とする小学校の先生はまだ少ないという現状もあります。プログラミング教室では、現役のソフトウェアエンジニアなどが教えてくれるため、疑問を解決しながら将来的にも役立つ実践的な知識を学べますよ。
2つ目の理由は、プログラミングと他の習い事を両立しやすいという点です。
プログラミングは体を動かすものではないため体力的な負担が少なく、サッカーや水泳といったスポーツ系の習い事と組み合わせやすいのが特徴です。例えば、週末は体を動かすスポーツ、平日の夕方はプログラミングといった時間配分が可能ですよ。
さらに3つ目の理由としては、多くのプログラミング教室がオンラインレッスンを提供しているからです。
通学時間が不要なため、移動の負担を抑えられるだけでなく、天候に左右されることもありません。自宅で学習できると時間が大幅に節約でき、複数の習い事を掛け持ちする場合の大きなメリットとなるでしょう。
ポイント
プログラミング教室は習い事の掛け持ちする際の理想的な選択肢と言えます

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