【2025年最新】初心者におすすめのプログラミング言語7選!

「子どものプログラミング教育、どの言語から始めたらいいの?」

「初心者に向いている言語って何があるんだろう?」

「将来役立つプログラミング言語は何?」

今回はこんなお悩みを解決します。

この記事で解決できること

プログラミング言語は、実は1,000種類以上あるといわれています。

このため、プログラミングで何をしたいかによって最適なプログラミング言語は異なり、目的に合った言語を選ぶ必要があるんですね。

そうは言っても「たくさんの種類の中から子どもにあった言語を選ぶのは難しい…」と不安に思うかもしれません。

そこで今回は、初心者のお子さんにもおすすめなプログラミング言語を7つご紹介します!

小学生向けのビジュアル言語Scratchから、人気のあるPython、Webサイト制作に欠かせないHTML・CSSまで、それぞれの特徴や難易度をわかりやすく解説していきますよ!

この記事を読めば、お子さんに合ったプログラミング言語が選べるはずです。ぜひ最後までお読みください。


プログラミング言語とは?初心者が知っておくべき基礎知識

プログラミング言語は、コンピュータに命令を伝えるために設計された人工的な言語体系です。

私たち人間が日本語や英語でコミュニケーションをとるように、コンピュータと人間がコミュニケーションをとるための言葉がプログラミング言語である、と考えるとわかりやすいでしょう。

プログラミング言語を使って書かれた指示(プログラム)は、コンピュータが理解できる形式(機械語)に変換されることで、コンピュータは私たちの意図通りに動作します。

例えばスマートフォンのアプリやゲーム、ウェブサイトなど、私たちの身の回りのデジタル製品はすべてプログラミング言語によって作られています。

プログラミング言語の種類は1,000種類以上?!

プログラミング言語は実は1,000種類以上も存在していますが、実際によく使われているのは20〜30種類程度です。

ここでは、代表的なプログラミング言語と、それぞれの言語で主にできることをご紹介します。

代表的なプログラミング言語

プログラミング言語

主にできること

Python

・Webアプリの開発
・データ分析
・AI開発

JavaScript

・動的なWebページの開発
・Webアプリケーションの開発

HTML・CSS

・Webページのレイアウト
・Webページのデザインを整える

Java

・Androidアプリの開発
・Webアプリの開発
・ゲーム開発

PHP

・Webサイト開発
・CMSの開発

Ruby

・Webサイトのバックエンドの開発
・Webアプリの開発

Swift

・Apple製品向けアプリの開発

C#

・Windowsアプリの開発

Kotlin

・Androidアプリの開発

R

・統計解析に特化

プログラミング言語は目的によって使い分けるツールのようなものです。

このため、お子さんがプログラミングでどんなものを作りたいかによって、最適な言語が変わってきます。

ポイント

まずは「プログラミングで何を作りたいか」を考えてみましょう

プログラミングで何ができるかについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

プログラミングでできること一覧!プログラミングが活かせる職業も紹介します

プログラミング言語の選び方のポイント

「プログラミング言語がたくさんあって選べない!」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。

ここでは、お子さんに合ったプログラミング言語の選び方をご紹介します。

プログラミング言語の選び方

目的に合わせて選ぶ

お子さんがプログラミングを通じて何を作りたいか、どんなことをしたいかによって、最適な言語は異なります

目的別におすすめの言語

お子さんの興味や目標に合わせて言語を選ぶことで、モチベーションを維持しやすくなります。

ポイント

「自分の好きなゲームが作れる!」「自分だけのウェブサイトが作れる!」という目標があれば、難しい場面でも頑張れるでしょう

世界的に人気な言語から選ぶ

出典:TIOBEindex 2025年3月版より筆者作成

将来的な発展性を考えると、世界中で広く使われている言語を学ぶメリットは大きいです。

プログラミング言語の世界的な人気度を示すTIOBEindexによれば、2025年2月時点の1位はPythonであり、2位はC++でした。

Pythonは特に機械学習やAI(人工知能)の分野で絶大な人気を誇っています。AIは今後も進歩する分野であり、この観点からもPythonを学んでおくと将来の可能性が広がるといえるでしょう。

AIとプログラミングの関係性についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

【保護者必見】プログラミングはAIに奪われない!これからの時代に必要な力とは

また、OS開発でも利用されるC言語や、C言語を機能拡張したC++も長年にわたり人気を保っています。

ポイント

プログラミング言語は世界共通なので、世界的に人気のある言語を選ぶと将来の可能性がより一層広がります

日本の現場で人気の高い言語から選ぶ

出典:SalesNow DB(https://salesnow.jp/db)より筆者が作成

日本国内の就職や将来のキャリアを考慮するなら、日本の企業や現場で需要の高い言語を選ぶのも一つの方法です。

SalesNow DBの調査によると、日本の現場で需要がある(求人件数が多い)プログラミング言語の1位はJava、2位はJavaScriptとなっています。

Javaは汎用性が高く、OSを問わずさまざまな分野で利用されている一方で、学習難易度はやや高めです。

JavaScriptはWebフロントエンド開発に必須であり、普及度が非常に高い言語です。

ポイント

将来的に日本企業での就職を考えるなら、国内で需要の高い言語を選ぶこともおすすめです。日本独自のニーズを理解しておくことも大切ですよ。

将来的にITエンジニアになりたいと考えている方には、こちらの記事もおすすめです!

ITエンジニアはきつい?子どもの可能性を広げるITエンジニアの魅力とは

プログラミング初心者におすすめの言語7選

では、具体的にどの言語が小中学生のお子さんに適しているのでしょうか?

ここでは、プログラミング初心者のお子さんにおすすめの言語を7つご紹介します。

おすすめのプログラミング言語7選

Scratch:小学生におすすめ!

Scratchは、MITメディアラボが開発した小学生向けのビジュアルプログラミング言語です。

コードを直接書くのではなく、ブロックを組み合わせて直感的にプログラムを作ることができます。

Scratchのメリット

お子さんが初めてプログラミングに触れる場合、まずはScratchから始めることをおすすめします

当教室でも、プレプライマリー、プライマリー、ベーシックコースではScratchを使った授業を行っています

ポイント

Scratchはプログラミングの「考え方」を学ぶのに最適です。キーボード入力が苦手な低学年のお子さんでも、視覚的に楽しみながらプログラミングの基礎概念を学べます。

Scratchは以下の記事でも詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

プログラミングスクールで学ぶScratchとは?小学生におすすめな理由5つを紹介

Python:シンプルな文法と幅広い用途

Pythonは、シンプルな文法と幅広い用途で、小学校高学年から中学生にかけて学ぶのに適したプログラミング言語です。

Pythonのメリット

Pythonは将来性も高く、お子さんが成長しても長く使える言語です。

当教室では小学校高学年〜中学生向けのコース(プレミドル、ミドルコース)でPythonを教えています

ポイント

PythonはAIやデータサイエンスなど最先端の分野で活用されているため、お子さんの将来の選択肢を大きく広げます

JavaScript:Webサイト制作に必須の言語

JavaScriptは、Webサイト制作をするなら必須の言語で、特にWebサイトに動きをつけるのに使われます。GoogleやAmazonなど、ほとんどの大手企業のウェブサイトでも使われる言語です。

JavaScriptのメリット

JavaScriptは難易度が少し高いため、小学校高学年や中学生になったら挑戦してみるとよいでしょう。

当教室の上級コース(プレミドル、ミドルコース)では、JavaScript、HTML、CSSを組み合わせたWeb開発を教えています

ポイント 

JavaScriptを学ぶことで、インターネット上で動作する様々なサービスの仕組みを理解できるようになります。将来、自分のアイデアをWeb上で形にする力を養うことができ、起業やビジネスにも役立つスキルです。

HTML/CSS:Web制作に欠かせない

HTMLとCSSは、厳密にはプログラミング言語ではなくマークアップ言語ですが、Web制作の基礎として重要な言語です。HTMLはウェブページの構造を定義し、CSSはそのデザインを担当します。

HTML/CSSのメリット

HTMLとCSSは、小学校高学年から始めることができます。特に「自分だけのWebサイトを作りたい」というお子さんにおすすめの言語です。

ポイント 

HTML/CSSは視覚的な成果物がすぐに確認できるため、お子さんのやる気を維持しやすい言語です

Ruby:日本人が開発したプログラミング言語

Rubyは日本人が開発したプログラミング言語です。このため、日本語の資料が豊富であるという特徴があります。

実はRubyはクックパッドや食べログなど、日本の有名なウェブサービスでも使われています。

Rubyのメリット

中学生以上で、特にWebサービス開発に興味があるお子さんにおすすめの言語です。

ポイント 

Rubyは書きやすさや読みやすさを重視して設計されており、プログラミング初心者にも優しい環境を提供します

Swift:Apple製品のアプリを開発する言語

SwiftはApple社が開発した言語で、iPhone、iPad、Macなどのアプリ開発に使われています。「自分でApple製品のアプリを作りたい!」というお子さんに最適です。

Swiftのメリット

Swiftも中学生以上で、特にiPhoneアプリの開発に興味があるお子さんにおすすめです。

ただし、学習をする際にはMacを準備する必要があります。

ポイント

Swift Playgroundsを使えば、iPadだけでプログラミングを学ぶことができます。自分で作ったアプリをApp Storeで公開できる可能性もあり、お子さんにとって大きな目標や夢につながる言語です。

C#:Windowsアプリ開発やゲーム開発に強み

C#は、Microsoft社が開発した言語で、WindowsアプリケーションやUnityを使ったゲーム開発に適しています

C#のメリット

C#は、ゲーム開発に興味がある中学生以上のお子さんにおすすめとなっています。

特に「マインクラフト」のようなゲームが好きなお子さんにとって、自分でゲームを作る体験は魅力的となるでしょう。

ポイント 

C#はゲーム開発だけでなく、Windowsアプリ開発にも使われる実用的な言語です

まずはどの言語を選ぶべき?

プログラミング言語はそれぞれ特徴があり、お子さんの年齢や興味に合わせて選ぶことが大切です。

年齢別のおすすめ言語としては以下の通りです。

年齢別のおすすめ言語

どの言語を選ぶにしても、最初から完璧に理解する必要はありません

大切なのは、お子さんがプログラミングを楽しみながら、論理的思考力や問題解決能力を身につけていくことです。

ポイント

ひとつの言語を学ぶことで、他の言語への応用も効きますので、まずは気軽に始めてみることをおすすめします

プログラミング言語の習得は独学では難しい場合がある

プログラミング言語の学習を独学で行うことは可能ですが、お子さんの場合は難しい面も多くあります。

独学が難しい理由


例えば、どの言語から始めるべきか、どんな教材を使うべきか、どんな順序で学ぶべきかなどの判断は初心者には難しく、効率的な学習計画を立てるのが困難です。

また、プログラムが動かない原因を特定できない、エラーメッセージの意味がわからないなどは、プログラミング初心者がよくぶつかる課題でもあります。

このようなこともあり、株式会社侍の調査によれば、プログラミング学習の挫折率は約9割とも言われています

一方で、専門知識を持った指導者がいることで、つまずきやすいポイントを事前に回避したり、エラーの解決方法を効率よく学んだりすることができます

このような理由から、お子さんのプログラミング学習には、適切な指導者やカリキュラムがある環境を選ぶことをおすすめします。

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プログラミング学習の最終目標は「コードが書ける」ことだけではなく、論理的思考力や問題解決能力、創造性を育むことです。

お子さんが楽しみながら続けられる環境を選び、小さな成功体験を積み重ねていくことが何よりも大切です。

また、1つの言語を学ぶと他の言語への応用も効くので、最初の一歩を踏み出すことが重要です。

KID'sプログラミングラボ秋葉原教室では、プログラミングが初めてのお子さんでも簡単に取り組めるScratchから学び始めます

プレミドル、ミドルコースではPython、HTML、CSS、JavaScriptなどの本格的なテキスト言語を学べるカリキュラムとなっています。

これらのプログラミング言語を用いてホームページ制作や本格的なWebサービス、ゲーム開発なども学習できますよ!

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